<免責>
Mylifelogではこのエントリを参考に作業ををしたことによって起きた不具合等には一切責任を負いません。
自己責任にてよろしくお願いいたします。
最近、起動が遅くなったり、Mail.appやiPhotoが不安定だったりしています。
HDDの残り容量も少なくなってきました。
そこで、今まで使っていなかったLeopardの新機能であるTimeMachineを使って、手間をかけることなくiMacをリストアすることにしました。
TimeMachineによるバックアップ先を、手元にある250GBの外付けHDDにするためにとりあえずディスクユーティリティから“データをゼロ消去”してボリュームフォーマットもFAT32からMacOS拡張(ジャーナリング)にしました。外付けだからなのか、ゼロ消去してフォーマットを終えるのに2時間近くかかりました。。。
フォーマット中、WebでTimeMachineを利用したリストアの情報を見ていると、あちこちで評判の良さを見ることができます。「とにかくものすごく簡単にリストア前の環境を復元できる!」というのが共通した評価です。
HDDがクラッシュしてしまった方や、今回のボクのように不安定さを解消するためにリストアをされた方が一様に高い評価をしています。
元の環境に復元するということで、「不安定なシステムの部分まで復元しちゃうのかな」なんて心配してましたが、そこはTimeMachineの環境設定でシステムフォルダ関連をバックアップ対象から除外してやれば問題ないようです。設定でシステムフォルダを選択すれば、「関連するシステムフォルダも一緒に除外しますか?」というダイアログがでるので迷うこともありません◎
フォーマットが済んだらバックアップ不要なフォルダを対象から除外し、早速バックアップを始めます。これもバックグラウンドで行われるので終了するまで他事をして待ちます。Spotlightと同様にバックグラウンドで行われるので、Macでの他の作業に影響が出ることはありません。
リストア後のMac運用方法をイメージしながら、導入するアプリケーションを精選していこうと思います。
今後は彼女も頻繁に使うようになるので、導入する物も絞り込んでいかなくては。。。