近いうちに引越しをする予定で、今のアパートで暮らすのも残すところあと僅かとなりました。
このアパートに引っ越してから約1年、なんだかんだでモノが増えました。
中でも一番場所をとるのが雑誌の類。
これだけで本棚1区画を完全に占拠しています。。。
そこまで見返すこともないから潔く捨ててもよさそうなのに、「もしかしたらまだ使うことがあるかもしれない」なんて考えてしまい、なかなか廃棄に踏み切れませんでした。こういう悩みを持っている人、ボクだけではないと思うのですが。。。
しかし、活用頻度の低いものをいつまでも置いておくのもなんだか無駄な気分なので、今回の引越しを機に我が家の雑誌類を一掃することにしました◎
雑誌類整頓に際して、ただ縛って捨てるだけじゃあまりにも忍びないので、
- 振返りもかねて、雑誌の中でも気になる内容のみスクラップしたい
- 電子化して場所をとらないようにしたい
- 電子化したんだからMacからだけでなく、iPhoneやiPod touchからも見れたら便利
これらの要望を叶えてくれる便利な代物が、、、あるのです!!
FUJITSU ScanSnap S1500M FI-S1500M (Macモデル)
posted with カエレバ
富士通 2009–02–07
そう、富士通のScanSnap for Macです。
というか、実は前からこれが欲しくて欲しくて仕方がなかったので、これを手に入れる合理的な口実の一つが欲しかったというのが真実です(笑)
ScanSnap for MacはMac購入を検討していた頃から気になっていて、ScanSnapのサイトで特集されている文具王の徹底活用術を見てさらに物欲が刺激されていたのでした。
とりあえず、引越しまでに雑誌の切り抜きファイリングを済ませなくてはならないので、どうせなら雑誌のページをきれいに切り取れるペーパーナイフを調達することにします。
そして、取り込んだ後はiPhotoで管理することになるので、そちらの運用方法も考えなくてはいけません。
今の写真ライブラリが1万枚を超えていて動作が緩慢になりつつあること、尚且つファイルの用途・性質も違うことも考慮に入れて、ScanSnapでスキャンしたデータは別のライブラリを作成して管理しようと思います。
さてさて、参考情報は集まったのであとは実際に準備に取り掛かるとします。