スーパーコンシューマー第8段「超」整理手帳カバープロジェクトに参加することになりました。
今まで、手帳の使い方で書籍・雑誌やTVに取り上げていただいたりして、いち「超」整理手帳ユーザーとして手帳の使い方を紹介してきました。
仕事とプライベートの高いレベルでの両立を目指すために自分にとってより良い 手帳の使い方を探求していくと、自然と道具の探求にも繋がってきます。
今回、その道具の一つである手帳カバーの企画を考えるメンバーとして呼んでいただき、今まで漠然と「こんなのがあったらな」なんて考えていたアイディアをぶつけることができる機会が得られてワクワクしています。
スーパーコンシューマーとは
詳しくは下記公式ページから。
一言でいうと、「マニアックな消費者のアイディアを形にするプロジェクト」。
何とも刺激的な雰囲気の漂うプロジェクトです。
スーパーコンシューマーで生まれる商品
こんな刺激的なプロジェクトから生まれる/生まれようとしている/生まれるはずだった商品はどんなモノがあるかというと、
- project1:文具王手帳(商品発売中)
- project2:イヤホンケース
- project3:IDケース(商品発売中)
- project4:カバン
- project5:デジタルハリウッド大学×スーパーコンシューマー(途中終了)
- project6:旅のスケッチセット(プロジェクト進行中)
- project7:とれるカメラバッグ(プロジェクト進行中)
どれもとてつもないこだわりが凝縮されているプロジェクトで読みごたえがあり、物欲を刺激されます。
「超」整理手帳カバープロジェクトの発端
今回、スーパーコンシューマー第8弾として、「超」整理手帳プロジェクトが始動しました◎
発端は「超」整理手帳ユーザーkojizoさんのTwitterでのTweetでした。
詳しくはkojizoさんのブログに書かれています。
参加メンバー
本プロジェクトのメンバーは、
- スーパーコンシューマーを企画する南さん、中谷さん
- 講談社さん
- 「超」整理手帳ユーザー
@kojizo(カスタマイズ文房具)
@morotaro(morolog)
@Tom_kitani(文具hackers)
@mylifelog(mylifelog)
キックオフ
キックオフは3/2(水)、新宿某所で行われました。
自己紹介、本プロジェクトの趣旨の説明から始まり、メンバーそれぞれが考える究極の手帳カバーについて熱くプレゼンしました。
熱いプレゼンを終えてはっきり分かったのは、それぞれの追い求める理想の手帳カバーはバラバラだったということ笑
個性派揃いのメンバーということもあってなんとなく想像できたとはいえ、同じ手帳のカバーでもこんなにも求めていくカタチに違いがあるのは興味深いです。
最終的に4人が各々で案を練り上げていき、試作品を作って再度プレゼンをするということになりました。
これからやること
当面やるべきことは「こんなのがあったらいいなぁ」と抱いていたモヤモヤっとしたイメージを少しずつ具体的なカタチに落とし込むことです。
キックオフ時にも話したけれど、自分の求める究極の手帳カバーのコンセプトは「Less is more.」
自分にとって最低限必要なものだけで構成されて、それでいて最大限のパフォーマンスを発揮する、そんな手帳カバーを目指して頑張ります!
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野口 悠紀雄 講談社 2010–09–16