お小遣い管理方法アップデート

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新年度を迎えるにあたって個人の支出管理の運用設定を刷新しました。

iPhoneアプリの支出管理を利用した運用です。

ちなみに過去紹介した管理方法はコチラ。

[0512_101107] iPhoneとiPadで小遣いと家計の出納管理 | mylifelog

今のところ4、5月と2か月分を運用したところで、良い感じで振り返れています。

お金の使い方が適正かどうかが分かる仕組み

我が家はお小遣い制。

お小遣いを少しでも有効に使えるように、次に活かせる形で振り返れるようにするにはどんな情報が把握できれば良いのか。

面倒にならないように最低限の項目に絞ってみると、

  • どんなものにいくら使ったか
  • どんな性質の支出だったか(必須か、節約可能か、無駄か等)

この2つが挙がりました。図解すると以下のような感じ。

支出管理のカテゴリとタグの関係

支出の実績に対して横串でその支出の性質について振り返るイメージと言えばよいでしょうか。

図を例に見ると、△月◯日と△月◇日の支出は食費で同じ項目ですが、使った本人の認識は立て替えてもらう必要のある必須の支出であったり、無駄遣いであったりと違います。

月次で自分のお金の使い方を振り返ることで、問題点を可視化し、少しでも無駄のないお金の使い方が実践できるよう目指します。

上記2つの要素を把握するに当たり、支出管理のカテゴリとタグを利用します。

どんなものにいくら使ったか(カテゴリの活用)

カテゴリは以前の運用方法でも利用していましたが、カテゴリは以前よりも詳しくしました。今までの記録結果を見直すとだいたい使うことというのは限られてくるので、それらを元にカテゴリを再構成して従来の6項目から13項目に増やしました。

支出管理の新旧カテゴリ分類

カテゴリは後工程の集計で必要になる項目なので、実績入力時はこれだけは正確に選択します。詳細なメモは基本的に入力してません。

どんな性質の支出だったか(タグの活用)

タグは以前の運用方法では利用していませんでした。今回からは支出の性質についてラベルを貼っていくことで、より多面的に振り返ることができるようにするためにタグを設定しています。

で、そのタグの内訳ですが、アプリの初期値の4項目としています。

支出管理タグ一覧

  • 立て替えてもらうもの
  • 必須のもの
  • 節約可能なもの
  • 無駄のもの

タグの使い方としては、一つの記録に対し複数付与されることもあります。例えば日用品を買ったときに、もちろん日用品なので必須ですが、もし必要以上に高いものを買ってしまったという認識があれば節約可能というタグも付与できます。

複数タグを付与する場合は、振り返るときにそれぞれのタグを独立して考察しないと金額が重複してしまい誤った判断をしてしまいますが、一つに注目してみればその月にどんな意図での支出だったのかを別の視点で把握することができます。

振り返るための環境整備

簡単に振り返るために、支出管理アプリから実績をcsvデータで書き出し、Numbersのフォーマットにそのデータを貼り付けるだけで自動的に集計、グラフ表示までできるようにしています。

上記項目のアップデートにより、フォーマットも従来版からアップデートさせました。

各月のデータを指定の場所に貼り付ければ「どんなものにいくら使ったか」「どんな種類の支出だったか」の実態が把握しやすいようにグラフで可視化されます。

運用手順

実際に運用するときは以下の手順を踏みます。

  1. 支出管理入力(毎日)
  2. csvに書き出し(月1回)
  3. Numbersのグラフに反映(月1回)

1.支出管理入力(毎日)

支出管理登録画面

支出管理登録リスト一覧

毎日、支出について何にいくら使ったのか記録していきます。

2.csvに書き出し(月1回)

支出管理Eメールエクスポート

締め日に支出管理アプリからメールでcsvデータを書き出します。

3.Numbersのグラフに反映(月1回)

支出管理エクスポート結果メールで展開

iPadのメールで先ほど書き出したcsvファイルを受信し、添付されたcsvファイルをNumbersで開きます。

支出管理エクスポート結果コピー範囲

開かれたcsvデータの一部(Amount、Category、Name、Noteの列のデータ)をコピーします。

支出管理エクスポート結果ペースト場所

フォーマットの指定の場所に貼り付けると、グラフに実績が反映されます。

この手順については以前紹介した方法とほとんど変わってません。

支出管理集計グラフ全体像

出来上がるのは絶対値と内訳のグラフの2種類。

積み上げられた絶対値のグラフを見て、今月は過去に比べて全体的にお金を使い過ぎたかどうか、特に何にお金を使い過ぎただとかを確認します。

内訳のグラフを見て、お金の使い方に偏りがないか、極端に使いすぎているカテゴリはないか確認します。

確認した結果、反省すべき点があれば次月に向けて対策を検討していくことになります。

データが蓄積していくと、四半期ごとに平均値も出るようにしているので、1年を通して支出が多くなる時期、そうでない時期、内訳の変化のトレンドも見えてきます。意外と気づいていない自分のお金の使い方のクセみたいなものも見えてきて面白いですよ。

ちなみにボクの場合、2010年の実績を振り返ってみたら「忙しかったなー」と実感のあった月に外食が増える傾向にありました。

いわゆる買い食いですね笑

おまけ

運用設定を刷新したことで、今まで以上にきめ細かい振り返りが可能になりました。

無駄のないやり繰り技術を磨いていければなぁ、と肩に力入れすぎないようボチボチ毎日記録中です。

今回は個人の支出管理についてですが、現在ヨメが育児で苦労しているので、育児協力の一環として家計についても自分が一時的に管理することになりそう。

夫婦で家計を振り返りやすい仕組みを構築して、より良くしていくことができるといいなー

追記

支出管理集計フォーマットが欲しいという要望をちょくちょくいただいていて、個別でNumbersフォーマットを送付したりしていたのですが、レスポンスが遅れ気味になってしまうのでファイルを置いておくことにしました。

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支出管理

App

カテゴリ: ファイナンス

価格: ¥115

デベロッパ名: SHIBUYA Masanori


Numbers

App

カテゴリ: 仕事効率化

価格: ¥1,200

デベロッパ名: Apple®

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