FマウントからXマウントへ_20180302

2018年03月02日「FマウントからXマウントへ」

RICOH GR, 1/160sec, f/2.8, ISO560

3月1日発売のFUJIFILM X-H1。

発売日に家に届いていたのに、たまたま1泊2日の出張で家を離れていたのですぐに触れないもどかしさを帰りの新幹線でANNを聴いて紛らわす。

RICOH GR, 1/60sec, f/2.8, ISO800

FマウントからXマウントへ。

最初にどのレンズにするかは結構悩み、最終的にXF16–55mmF2.8 R LM WRにした。防塵防滴ボディなのでレンズもそれに対応していることと、Xシリーズ初のボディ内手ぶれ補正を存分に活かすことができると思ったのが主な理由。

あと早く単焦点が欲しい。。今のところ狙っているのは画角的にはXF23mmF2 R WRで、あと実用性は二の次でいいから角形フードのレンズが欲しい。これは理屈抜きで欲しい。

RICOH GR, 1/60sec, f/2.8, ISO800

今回マウント替えに踏み切るときに色々な理由があったけど、デザインが好みなのも要因の一つとしてかなり寄与していると思う。カメラ筐体のシルエットはカメラメーカーの中ではFUJIFILMが一番好みかもしれない。

今後、用途に応じて使い分けができるようにX-E3とか欲しくなってしまうかもしれない。

FUJIFILM X-H1, XF16-55mmF2.8 R LM WR, 1/80sec, f/2.8, ISO640

X-H1での1枚目。

FUJIFILM X-H1, XF16-55mmF2.8 R LM WR, 1/80sec, f/2.8, ISO1250

2枚目。

このGRの写真みたいに感度が上がったものを見てみると、もともとフルサイズセンサーを使っていた身からするとNikon Dfよりもノイジーに感じたのが正直な感想。
ではいきなり買って後悔したかというとそうではなく。

もともとFUJIFILMのカメラはノイズ除去というより上手に処理をして解像感を失わないようにしているように見える、という世の中の評価の通りで、一枚の写真として見ると感度を上げて撮ったようには見えないのはすごいと思った。

さあこれからフジッ子として写真ライフを楽しんでいこう◎


撮影カメラ

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