iPadのメモアプリにある鉛筆の太さが変えられることに気づいたのでメモアプリがとうとうDockスタメン入り

いつからiPadの鉛筆の太さが変えられるようになったのか。iOS 11のときにはなかったような気がするのでiOS 12からか?

メモアプリでペンを使うときは、鉛筆のような筆跡が好きなので鉛筆風のペン一択。ただ、この鉛筆風ペンは描ける線が細い&薄いのがネックとなり、メモアプリはメインで使うアプリに成り得ていなかった。筆圧強くすると読めなくはない濃さになるのだが、結構強く描く必要があり液晶が心配になるのと、腱鞘炎が酷くなってしまうのが怖くて使いたくても使えなかった。

それが前回の記事でアノテーション機能を使った時に気づいてしまった。

鉛筆の太さが5段階で調整できるようになっている

これならメモでも積極的に使えるし、ちょっとしたお絵描きでも使いたい。早速Dockにメモアプリを移動。子供達のお絵描きでもどうやら鉛筆風ペンを敬遠しているようだったが、これなら問題ないのではないか。

やはりiCloudで同期されるものは純正で完結している方が実用上複雑にならないのでありがたい。Appleが提供するクラウドサービスが不思議な挙動するときあるのがアレだけど。

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