通勤鞄に入れても問題ないサイズになる組み合わせ、X-H1とXF23mm F2。帰りの時間に少し余裕ができたので帰り道少し遠回りして何枚か撮ってみた。
全くISO感度を上げたくないわけではなく、普通に撮って歩き回るのにいい具合のシャッタースピードとISO感度の関係を確かめたかった。画質と撮りやすさの確認。
2枚目のこれはちょっと”頑張って”撮った写真で、多分これくらいがストレスな撮れるボーダーライン。最初の写真の1/20秒くらいだったら全然問題ないのでISO感度も1600くらいで済みそうだ。
ISO感度を上げた時の画質については、もともとNikon DfというFXフォーマットを使っていただけに、X-H1ですらも高感度域の写真はDfのレベルではないというのが(素人目だけど)率直な感想だった。
でもWeb方々で言われているように、FUJIFILMの画作りは程よくノイジーな感じを活かして質感を表現しているように見え、ISO1600くらいだとむしろ”よい味”のようにも思えてくる。
撮影カメラ