TOEIC勉強アプリ

TOEICマスタリー2000操作画面1

TOEICマスタリー2000操作画面2

TOEICマスタリー2000操作画面3

TOEICマスタリー2000操作画面4

「継続は力なり」とは言うけれど、なかなか持続しないのは自主勉強。

2008年後半から休みがちになってしまったTOEICの勉強。。。

特に勉強できなくなってしまったのは単語・熟語勉強です。

「これはいかんなぁ」なんて危機感を抱いている所にこんなiPhoneアプリが登場しました。

新TOEICテスト英単語・熟語マスタリー2000物書堂

大辞林で評判の物書堂が開発したということもあり、ユニークな操作感と機能が魅力です。

特に面白いと思ったのが「単語帳使い込み」機能。

TOEICマスタリー2000操作画面5

TOEICマスタリー2000操作画面6

単語帳を使い込んでくたびれていく(手垢が付く?)様子をアプリ上で実現しています。このショットだとまだまだ真っ白ですが、この機能は勉強するモチベーションにもなりそうです◎

SIGMA DP2

SIGMA DP2

デジタル一眼レフの要素をコンパクトなボディに納めた1400万画素高画質デジタルカメラ「SIGMA DP2」が正式発表されました◎

DP2は24.2mm(35mm版カメラ換算41mm相当の画角)、F2.8レンズという明るめのレンズなので、コンパクトカメラでもボケが楽しめます。

DP1に比べて、さらに高画質化、操作性や利便性も向上しているようです。

DP1とは画角が違うため、ニーズも違ってきそうなので、今後もしかしたらDP1の改良版が出るかもしれないですね。

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SIGMA DPシリーズはGR DIGITALを使っている身としては非常に気になる存在です。

GR DIGITALが28mmなので、DP2の41mmは特に気になります◎

しかしこのカメラはなかなか値崩れしないですね。

このカメラを手に入れることはできるのだろうか。。。

RICOH CX1が気になる

2/19(木)にRICOHがプレスリリースで発表したコンパクトデジタルカメラ、CX1が気になっていました。

ニュースリリースRICOH

製品情報RICOH

撮像素子に高速画像処理を実現するCMOSを採用し、「ダイナミックレンジダブルショットモード」によるダイナミックレンジの拡大等々、数々の新機能を実現したそうです。

画素数競争なんてユーザからしてみると現実的じゃないと感じていたボクからすると、こういう方向に進化してくれるのは非常に嬉しいです◎

上にも書いたように、個人的に一番気になっているのはダイナミックレンジの拡大に関する機能。

この機能はデジタルカメラ特有の現象である明暗差の激しい場所での撮影による白飛び、黒潰れを軽減するものです。

写真技法に使われるHDR(ハイダイナミックレンジ合成)と言われているものに近いのでしょうか。

ハイダイナミックレンジ合成Wikipedia

いくつかの露出で撮影し、各々で一番最適な露出の部分を合成して画作りして肉眼で見たものに近づけるものだそうです。

よく、Flickrで見るキレイな写真に「もしや!?」と思ったので調べてみると、、、

Flickr Photo Download: Right Angle Tree HDR part 2

※ Creative Commonsライセンスに基づいて掲載しています

こういう写真のタグにはHDRが付いていました◎他にもたくさんあるので興味がある方は見てみてはいかがでしょうか。

確かに従来のカメラではこういう画作りは難しそうです。

CX1の新機能がどこまでの画作りをしてくれるかは分かりませんが、今後のコンパクトデジタルカメラのトレンドとなるであろうこの機能から目が離せません!!