※まずは現役の主なカメラから。随時更新中。
現役
FUJIFILM Xマウントボディ
X-E3
X-H1というごついボディを使っているからこそこの魅力がより理解できるようになった。とにかくコンパクトで、X-Pro2,X-T2,X-H1と撮像素子とエンジンが同じということもあり、性能にも妥協がない。フォーカスレバーとタッチ操作でやりたい操作が十分実現できる。最近のお散歩定番ボディ。
X-E3(公式サイト)
X-H1
Nikon Dfからの引越し先。FUJIFILMで撮れる画の素晴らしさに加えて、ボディ内手ぶれ補正や各種タフネスさなどオールラウンドに使えるボディ性能が魅力的。用途を絞らなければこれを持っていけば間違いない。フィルムシミュレーションという楽しみを教えてくれた初めてのカメラ。
X-H1(公式サイト)
FUJIFILM Xマウントレンズ
XF16-55mmF2.8 R LM WR
お値段は張るけれどもオールラウンドで使える素晴らしいレンズ。X-H1との組み合わせだとアンバランスさもなく、X-H1のボディ内手ブレ補正と相まってさらに使い勝手が良くなる。シャッキリとした画で全域単焦点のように使える感覚。AFも速くて静か。
XF16-55mmF2.8 R LM WRで撮った写真/関連記事
XF16-55mmF2.8 R LM WR(公式サイト)
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
子供のイベントで遠くから被写体を捉えるために導入。レンズ内手ブレ補正とX-H1のボディ内手ブレ補正の協調制御で最大5.5段分の効果があって、歩留まりが格段に高まった。絞り環はなく、ボディのダイアルで操作するが使い勝手的に特に問題はなし。レンズも大きすぎなくても取り回しも良い。
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OISで撮った写真/関連記事
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS(公式サイト)
XF23mmF2 R WR
コンパクトながらF2という明るさとAF速度の速さと静かさと相まって一番ボディに装着されている時間が長いレンズ。被写体に22cmまで寄れるということもあり部屋撮りでテーブルフォトする時も活躍してくれる。レンズの先にいく従ってすぼまっていくシルエットもお気に入り。
XF23mmF2 R WR(公式サイト)
XF56mmF1.2 R
Xマウントレンズの中でも尖った個性を持ったレンズでここぞという時に必ず出番になる。決してAFが速いわけではなく音もそれなりにするのだけれどもフォーカスモードをシングルにしてピントを追い込んで撮りたくなる。撮れた画を見て”ハッとした”初めてのレンズ。
XF56mmF1.2 R(公式サイト)
XF18mmF2 R
絞り環がついているにも関わらず薄くてコンパクトなシステムとして取り回しができ、広角ながらF2という明るさもあって23mmを追い越す勢いの常用レンズ。ミニマルスタイルのX-E3との相性も抜群。惜しむらくはAFの速さと音の煩さ。でもこれを差し引いてもおすすめしたい。フードもかっこいい。
XF18mmF2 R(公式サイト)
GIZMON Wtulens L
写ルンですレンズを2枚使ったパンフォーカスで絞りも固定された超薄型パンケーキレンズ。X-E3と組み合わせることで最強のお散歩カメラになる。写りは独特の味があって、フィルムシミュレーションと組み合わせるとさらにノスタルジック感が増して撮るのがさらに楽しくなる。
GIZMON Wtulens L(公式サイト)