前回の記事で、Mac標準機能でiTunes以外でもAirPlayできることを書きました。
ただ、いちいち環境設定から出力装置を選択するのは面倒だなぁと書いたら、これまた読者の方からコメントでメニューバーから選択できますよ、と教えていただきました。
本記事はその手順について簡単にご紹介です。
メニューバーの音量調整アイコン
自分のMacのメニューバーはこんな感じで、音量アイコンをクリックすると音量調整スライダーが表示されます。
これしかできないと思ってましたがどうやら違うようです。
Macならではのあの操作で音量アイコンはもう少し価値を出してくれるようです。
optionキーを押しながらクリック
このメニューバーの音量アイコンをoptionキーを押しながらクリックすると今までとは違う項目が表示されます。
出力装置と入力装置のリストが表示されます。
これはサウンド環境設定の項目と同じもの。
これの出力装置に現在接続可能なAirPlay機器が表示されるので選択します。
optionキー押しながらアイコンクリックするだけで、いちいち環境設定を開かなくても良くなりました◎
さいごに
書斎で作業をする時はBGMとして音楽やラジオを延々と流し続けます。
少しでも良い音で、ということで外部スピーカーからAirPlayを使っているのですが、出力装置の切替は地味に面倒だったので、デスクトップ上でそれができるということが分かってホントに助かりました◎
今回の情報を提供してくれたただの通りすがりさん、貴重な情報ありがとうございました。
Macから出る音を簡単にAirPlayで飛ばせるようにする | mylifelog
Mac標準機能でiTunes以外でもAirPlayできました | mylifelog
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パイオニア 2012–11–30