常に携帯するプランニング手帳

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ノグラボで面白いエントリを見つけました。

「超」整理手帳ミニ構想「超」整理手帳News

A7サイズの「超」整理手帳。

最近のスケジューリングのやり方を考えると、このサイズでも十分かなぁ、なんて思ってしまいました。

そう思ったのは、iPhoneを使うようになってMobileMeでスケジュールのデジタルデータの一元管理が始まり、「超」整理手帳をスケジュールのプランニングに特化して使うようになったから。

要は「超」整理手帳にスケジュールの細かい内容まで入力する必要がなくなったので、必要最低限の大きさで持ち運びやすくなる方がより積極的にスケジュールのプランニングができるのではないかというメリットを感じているのです◎

「超」整理手帳スケジュール・シートには「スケジュールの疎密がどこにあるのか」が分かれば良いというポリシーで「いつ、どこで、何が」という情報のみを書いています。

これにMobileMeで最新版に同期されたどれか(PCブラウザ or iPhone or Mac)を組み合わせると予定の詳細情報も必要に応じて参照できます。

こうやってプランニングを行って、アクションレベルになったToDo項目は「remember the milk」でPC、iPhone、Macで一元管理されます。

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Webのあちこちで言われていますが、iPhone+MobileMeのデータ一元管理は強力です。

スケジュールとアドレスブックが一元管理できて、常にフレッシュな情報を手に入れることができます。

さらに、TPOに応じて最適な入力方法で情報を編集できます。職場ではPCからブラウザを通して、移動中はiPhoneから、自宅ではMacのiCal、アドレスブックから編集作業をすることができます。なので、常にMobileMeカレンダーには予定の最新版が入力された状態になっています。

特定の予定の詳細に関してもメモだったり、メールアドレス、URLなんかも入力しています。ネットに繋がっていてフルキーボードが使える環境であれば、ボクの場合は手書きよりもキーボード入力の方が断然速く入力できるので、PCやMacが使えるときは積極的に入力します(幸い、ボクの普段の環境ではネットに繋がっていてフルキーボードが使えるという環境が大半を占めています)。どうしてもダメな時はA7メモを使います。

移動中の入力というのは滅多に無いのでそんなに不便と思ったことはなく、むしろiPhoneに関して言えば優秀なビューアという位置づけです。携帯電話なので常に持ち歩いているというのが重要で、予定を参照する分にはデフォルトのカレンダー.appでも十分です。

デジタルデータとアナログデータの二重管理が怖かったりしますが、簡単なルールを設けてしまえば実際はそんなに問題ではない気がします。

ボクの場合、「毎朝10分と毎週末15分で必ずスケジュールを見直す」ようにしています(時間を設定しているのはダラダラやらないようにするためで特に数字自体に意味はありません)。

この見直すタイミングで、「超」整理手帳と、MobileMeで最新版に同期されたどれか(PCブラウザ or iPhone or Mac)を合わせてみていけば、まずおかしなことにはなりません。iPhoneを使うようになってからこの方法でスケジューリングしているのでかれこれ四ヶ月になりますが、一度もミスはしていません◎

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プライベートがもう少し落ち着いてきたらA7サイズ「超」整理手帳を試してみようと思います。

2009年03月29日「入籍日」

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この週末、ヨメちゃんが転勤先の引継ぎでこっちにやって来てます。

引越して来るのはまた来週。

タイミングを見計らって役所に婚姻届を出してきました。

なんと、よくよく調べてみたらボクの両親の結婚記念日でした。

不思議な繋がりに縁を感じた週末でした◎

flickrビューア「zFlick」

flickrトップ画面

世界中の美しい写真を共有できる素晴らしいサービス、Flickr。

Proアカウントは割り当て容量に制限が無いので、撮影した写真のバックアップとしても使えます。

他にもブログの写真の参照先にもしていて本当に便利なのですが、どうもブラウザ上で操作したり管理していくのが苦手です。。。

なので、用途毎に色々なツールを使っています。

  • 写真のアップロード

     →iPhotoのプラグイン「FFXporter

  • アップロードした写真の管理

     →iPhotoライクな操作感の「flickery

  • ブログに写真の貼り付け

     →ブログクライアントソフト「ecto」の一機能

自分の写真の管理については上のような使い方で活用できていると思います◎

あとは自分の写真以外を気軽に閲覧するためのツールがあればなぁ、というところです。

flickeryもビューアとして使いやすいですが、最近見つけたのが「zFlick」。

zFlickzVision.net

Adobe AIRが必要で、シンプルなインターフェースが好印象です。

ここ数年であまりにも写真データ量が増えてきて、自分の処理能力のキャパシティを超えてしまっているので、いかに手間をかけずに管理していくのかが最近の関心事です。

目的に応じて使いやすいツールを使っていけたらなぁ、ということで今後も便利なツールがあれば試行錯誤していこうと思います。

PocketMoneyがアップデート

PocketMoney紹介画面

iPhoneを購入するまで紙ベースで管理してきた金銭の出入り。

今はiPhoneアプリのPocketMoneyを使っています◎

そのPocketMoneyが2.0にアップデートしています。

PocketMoneyCatamount Software

First Look:Pocket Money 2.0 for iPhoneTUAW

PocketMoney2.0がリリースされました!now and then

金銭の出入りをデジタルデータで管理しておくことの最大のメリットは、データの加工が容易だということ。

今まではPocketMoneyのメニューからメールで書き出してMacに送って、Numbersを使って色々な切り口でゴニョゴニョとお金の使われ方を見てきました。

今回のアップデートでフィルター機能が強化されたようで、iPhone上でもいくつかの切り口で使われ方を見ることができるようになりました◎

せっかく日々入力しているデータなので、分析して今後に活かせないと意味がありません。

こうやってiPhone上でやれることが増えてくると、場所に縛られなくなるのでとても助かります◎

Gimpベースの画像編集ソフト

Seashoreについて

あまり使わないけれどもあると便利な画像編集ソフト。

ボクのiMacにはGimpベースのCocoa画像編集ソフト、Seashoreを入れています。

SeashoreSOURCEFORGE.NET

このSeashoreにCoreImageエフェクト機能を追加したモノが出たそうです。

その名もLeeshore。

GimpベースのSeashoreにCore Imageエフェクト機能を追加した画像編集ソフトLeeshore|Macの手書き説明書

Leeshorebicoid

普段からたいした使い方をしていません(というか、できません)が、「こんなことできないかなぁ」なんてイジっていたりするとあっさりできてしまったりする懐の深さがポイント高いです◎

このLeeshoreでエフェクトが簡単にかけられるようになったので、さらに手軽に使えるようになったと思います。

なんといっても無料なので、ボクのようなお手軽ユーザにはとても助かります。。。