RICOH Candid Photo Project

ちょっと前の話になるけれど,リコーが写真にまつわる新プロジェクトをスタートしたみたいです.

“RICOH Candid Photo Project”

写真を通じた文化的な交流でコミュニケーションを行っていくプロジェクト

リコーは,デジタルカメラ事業の基本コンセプトを「撮影領域の拡大」として,時間的・空間的な制約を超えて,いつでもどこでも手軽に写真を楽しみ,活用していただきたいと考えています.この考えをもとに,「カメラを持ち歩き,気軽に撮影した写真を大切にして,楽しむ」ことを「Candid Photo文化」と位置付け,そのための道具としてのカメラのご提供をはじめ,各種フォトコンテスト,横浜美術館における写真展「photoGRaph100」,京都造形芸術大学との共催による写真展「photoGRaph100 in KYOTO」などの芸術・文化支援活動を行ってまいりました.

 今回これらの活動をさらに推進していくために「RICOH Candid Photo Project」を掲げ,カメラの進化や芸術・文化活動などに加え,新たな撮影方法,表現方法の探求やコミュニケーションにチャレンジしていくことを目指していきます.

その第一弾として,株式会社リコーとShiodomeitaliaクリエイティブ・センターのパートナーであるデザイン専門大学研究機関ドムス・アカデミーは,「その“瞬間”が世界をつなぐ」をコンセプトとした写真の新たな撮影/表現方法を探求する共同研究プログラムをスタートいたします. ドムス・アカデミーは,さまざまなデザインの過程で使う多くの写真が「Candid Photo」であることから,これらの写真を研究対象として注目しました.ドムス・アカデミーのデザイン研究のノウハウを生かして,リコーとドムス・アカデミーは,写真の新たな可能性を世界に発信していきたいと考えています.

カメラを構えるときは,無意識のうちに撮った後の楽しみを想像してフレーミングしています.

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Nikon D40,SIGMA 30mm F1.4(F2.8,SS1/250)

家族を撮るとき,恋人を撮るとき,風景を撮るとき,さまざまな撮影シーンで,自分の中の,被写体の中の幸せのひとときを収めるためにシャッターを切ります.

というわけで,早く気持ちの良い天気になってほしいもんです◎

2009年暫定F1カレンダー発表

2008年F1カレンダー

来年は新しくアブダビGPが追加されるみたいです.

今年同様,アメリカGPは消滅したままです…

フランスGPが残ったのは個人的には予想外でした.

今シーズンはいよいよ中盤にさしかかってきました.

シルバーストーンではどんな展開になるんでしょうね.

今週末が楽しみです!!

Lamy noto

Lamy noto

深澤直人デザインのボールペン「Lamy noto」が気になります.

カラーラインナップが魅力的◎

価格も¥1,470-で,Lamyということと,深澤直人デザインということでみると破格の値段!!

ライトグレー,オレンジ,ライトブルーの三本は欲しいです(笑)

リフィルはM16なので,好みの色で書き心地の良さそうなモノと交換して使いたいなぁ

大公開時代の羅針盤

毎月楽しみにしていたMacPeopleの連載「大公開時代の羅針盤」が終了し,現在はASCII.jpでバックナンバーが順次公開されています.

文は塩澤一洋さん.

shiology」というブログで,美しい写真とともにMacやカメラ,教育等々…様々な考えを書き綴っていて,ボクの好きなブログの一つです.

どう表現したらよいのか,ものすごく物腰の柔らかい文章で,あっさり過ぎずくど過ぎず,読んでいて本当に気持ちの良い文章です.

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RICOH GR DIGITAL 28mm(F10.0,SS1/1150)

さて,この「大公開時代の羅針盤」.

Web全盛のこの時代に,何気なく便利だと思って使っているサービス,テクノロジー,色々な物を面白い切り口で考察していて読んでいて飽きません◎

読んだことのない方は是非一度読んでみてはいかがでしょう