面倒くさがりのボクは、かねてから積極的にメモをとる気になれるメモ帳はないものか探し続けてきました。
そしてとうとう見つけたのがアブラサスの薄いメモ帳です。
このメモ帳、名前の通りかさばらないことによる機動力の高さがウリのメモ帳で、2つの意味でかさばらない手帳です。
かさばらない1:常に携帯するのに邪魔にならないサイズと厚み
薄いメモ帳のサイズはA7サイズより少し大きいくらい。
薄いのでカードを入れてもペンの径を超えない厚みで、パンツや鞄のポケットに入れても邪魔にならなりません。Yシャツなら胸ポケットでも問題ないかも。
ペンも専用で細いボールペンが付属しています。中身はZEBRAのもので芯は4C-0.7芯が使えます。シャーボXのリフィルと同じ。
かさばらない2:メモした後も邪魔にならない
メモ用紙は調達コストに優れたコピー用紙をA7サイズに折り畳んで使います。
アナログメモはササッと書かれることが多く、最終アウトプット物というよりは書きながら頭を整理していくようなときに使います。
そしてメモした紙は整理して転記して捨てられるか、スキャンされて捨てられるかという極力邪魔にならない末路をたどります。
実際の使われ方
https://www.youtube.com/embed/S2uNkjoKLiE
これは公式サイトの動画がとても分かりやすいです。
薄いメモ帳は折りたたみ方と挟み込み方、書き込み方を工夫することによって、A7サイズでも広げたら同じ向きに順番にメモが並びます。
言葉で説明するとよく分からないかもなので動画見てみてください。
メモフォーマット
メモがいっぱいになって紙を広げたときに境界がないと見にくくなってしまうので、PDFでフォーマットを作りました。
個々の印刷環境によってずれる可能性があるかもしれませんが、用紙サイズに合わせて自動で倍率を変更しないように指定して印刷すればうまくやれると思います。
それでも多少ズレてしまうのはご愛敬ということで(^◇^;)
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薄いメモ帳導入効果
2つの意味でかさばらないことがこんなにもメモのとり漏らしを防いでくれるものだとは思いませんでした。
ここ最近の文具系の買い物中でもトップクラスの満足度です◎
過去にこのブログでも紹介したデジタルメモPostEverとの関係も良好です。変に仕組み化しているわけではなく、そのときそのときでメモしやすい方でメモすればいいんです。
アナログメモをスキャンすることがあれば、それはPostEverと同じノートブックに放り込んでおけばメモが見つからずに困ることもありません。
さいごに
この薄いメモ帳を導入したことで、iPhoneが本来の姿(ケースなしの裸)に戻りました。
今までiPhoneに定期券が入るケースをつけていたのですが、できれば裸で使いたいと思っていた(かろうじてOKにしたいのは純正Bumperくらい)のでした。
薄いメモには表側にポケットが一つ付いていて、そこに定期券を入れました。メモ帳も常に携帯するモノにしたかったので適材適所という感じで定期券の配置換えができて満足です◎
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