1月も終わろうとしているのにようやく2013年1発目の記事。
かといって何もしていなかったわけでもなく、2012年を振り返って2013年の抱負も定めて日々活動をしています。
年初の抱負は今年中何度も見返すことになると思うので時期が遅かろうと2012年の振り返りとともにちゃんと記録しておこうと思います。
2012年の振り返り
2012年最初の記事にこだわりたいことを書いていました。
2012年にこだわると宣言したのは以下の3つ。
- 家族との時間を最優先
- リスモチベーションを維持するためにもたくさんの人と関わる
- とにかくアウトプットの量にこだわる
家族との時間を最優先
評価★★★
これはもう自分にとって一番のことで、ときどきこのブログでも紹介している時間管理やタスク管理の試行錯誤はすべてこのためと言っても過言ではありません。
どれくらい家族との時間を大切にできたのか定量的には測れないけど、代替指標の一つとして趣味の写真で2012年にどれだけの枚数を撮影したかに注目してみようと思います。
2012年撮影総枚数12010枚
- Apple iPhone:1994枚
- Nikon D40:3795枚
- Nikon 1 V2:412枚
- RICOH GXR:2686枚
- RICOH GR DIGITAL IV:1377枚
- RICOH CX3:557枚
総数と合わないのは上記以外のカメラでも撮影しているためで、撮影した写真のほとんどが家族が被写体という偏りっぷりです。
こうして見ると、D40での撮影枚数が圧倒的でした。子供を撮るのにオートフォーカス速度が安定して速いからというのが大きいと思われます。そして意外にiPhoneでの撮影枚数も多いけど、これはヨメと自分のiPhoneの撮影枚数の合算でした。
あとNikon 1 V2なんてのがあるけど、これは後日また紹介の予定。
モチベーションを維持するためにもたくさんの人と関わる
評価★★☆
- とれるカメラバッグユーザーイベント(2月)
- 「超」整理手帳オフ会(3月)
- アシタノワークショップ(4月)
- シゴタノ手帳術出版記念イベント(4月)
- 写真活用方法取材(5月)
- 「超」整理手帳2013お披露目(9月)
- 「世界で一冊だけの写真集」展(10月)
後半は若干失速した感が否めませんが、それでも夫婦共働きで子供も大きくなってきてる中で自分だけの時間ばかり使えない中では結構頑張れたかな。
後は各種イベントではもう少し自分のことを知ってもらうための工夫をすべきだったなぁ
プライベートの名刺を自作したものの、間に合わないイベントがあったり持ってくる枚数が少なすぎたりで空回りなことも多かったのは反省。。。
とにかくアウトプットの量にこだわる
評価★☆☆
これは言い訳のしようがない結果に終わりました。2012年のブログ更新総数はたったの32件。。。
自分のスタンスとして数が多ければいいとは思ってないのですが、それでもこれは少なすぎました。下書きがたくさん残って結局記事にするタイミングを逸してしまったネタも何個かありました。
振り返って感じるのは、一発一発を大きいものにしようとするとまとまり切らないことが多いということでした。
もう少し小粒でいいから日々のトライ&エラーを記録していくことができたら、しっかりとアウトプットしていくことができるかもしれません。
参考までに2012年更新した32件でよく読まれた記事5つを紹介します。
WiMAX WiFiモバイルルーターURoad-SS10がやってきた | mylifelog
「超」整理手帳ロング2013が想像以上に魅力的だった #chou_techou | mylifelog
iPadでもInstagramを楽しむ | mylifelog
コンパクトなiPad用キーボードパッド | mylifelog
自分が迷うことなくiPad miniを選ぶ理由 | mylifelog
振り返りを踏まえた2013年の抱負
結婚4年目。パパ3年目。社会人7年目。
それぞれの立場と2012年の振り返りを踏まえて立てた抱負は以下の3つ。
- 家族との時間を最優先
- プロセスの記録を重視する
- 健康な身体をつくる
家族との時間を最優先
2012年に引き続き、というかずっと変わらないと思うけど、家族との時間は最優先させていきたいです。
ただ、仕事も様々な経験を経てより責任ある仕事を任されるようにもなってきているし、要求されるスキルも高くなってきているし、今までと同じ方法ではにっちもさっちもいかないことはすでに自覚している状況です。
時間の短縮をはかれる部分は積極的に短縮するための努力を惜しまず、時間を割いて熟慮すべき部分ではしっかりと時間を割けるようにしていきたいと思います。
プロセスの記録を重視する
2012年の失敗に鑑みて、最終アウトプットの記録にこだわりすぎずに、そこに至るまでのプロセスも試したこととその結果について記録してみようと思います。
昔に比べてあれもこれも気になって手を出すということがなくなりました。
決して諦めがよくなったというわけではなく、ある程度のスパンを設けて、そのときそのときで注力すべきことは何かを常々意識するようになったのが大きいです。
一つ一つ注力していることの試行錯誤の顛末を記録して、しっかりと振り返っていくことで良い方向に進んでいけることを信じてどんどんアウトプットしてみようと思います。
健康な身体をつくる
これについては結婚して、子供が生まれて、30歳を超えて、と諸々のイベントを経る度に思いを強くしています。
昔と違って食べたら食べた分だけ身体はそれに応えるようになってきているし、運動をほとんどしていないことは想像以上に自分の身体を貧弱にしているようです。
自分の置かれた環境を考慮しつつも最低限エクササイズする時間を確保して、健康な身体を維持していきたいと思います。
さいごに
私事ではありますが、夏に二人目が生まれる予定です。
なので今まで以上に時間を上手くやり繰りする必要が出てきました。
やらないことリストを見直して、もう少し身軽になってみる必要があるかもしれません。
今年もぼちぼちと肩の力を抜いて背伸びをしていきたいと思います。
よろしくお願いします。