Ultrathin Keyboard miniが日本で取り扱いを開始したと同時にポチり、とうとう先日届きました。
数日間毎日使ってみて、当初懸念していたサイズの小ささも気にならないレベル。自分の手の大きさでも使いにくさを特に感じませんでした。
むしろこのサイズは懸念というよりはメリットの方が大きく、オリジナルiPadのUltrathin Keyboardよりも使用頻度が高くなりそうな予感です。
持ち運ぶならiPad miniというライフスタイル
ここ最近、普段出歩く時に持ち歩く電子でバイスはiPhoneとiPad miniです。
iPhoneは携帯電話だから常に携帯するとしても、その他で持ち運ぶならiPad mini一択という感じです。
よっぽど小さいカバンでなければiPad miniはコンパクトなのでかさばらないし、一人で出かける時も家族で出かける時もそれぞれの用途に十二分に対応してくれるので非常に重宝しています。
もはやライフスタイルの一部として定着してきました。
情報閲覧だけでなくアウトプットも積極的に
先述のようにiPad miniの用途は多彩です。
読書、写真閲覧、SNS、動画・映画鑑賞、お絵描き等、iPad miniでなんでもこなしてくれます。
これ以外の用途ではアウトプットとしてブログ投稿があって隙間時間にやることが多いのですが、iPad miniを手に入れてからは通勤中のちょっとした時間でもうまく使えるようになりました。
ただ、それ以外のシチュエーションでもアウトプット作業に腰を据えて使う時はもう少し生産性を上げたいと思うようになりました。
そこで今回のUltrathin Keyboard miniです。
前置きが長くなりました。
すでにその他たくさんのiPad mini対応キーボードが出回っている中でこれを待っていたのは2つの理由があります。
- 液晶カバーを兼ねる質の高いカバー
- 入力しやすいキーボード
Ultrathin Keyboard miniはこの2つの要求を見事に満たしてくれています。
コンパクトだけど使い勝手もなかなか、質感は抜群
Ultrathin Keyboardのキーピッチは16mm。
この数字を初めて見たとき、実用は厳しいかなぁ、というのが正直なところでした。
しかし上の写真で見てもらうと分かりますが、そこまで窮屈な印象を持たないかもしれません。
コンパクトなサイズながらもキー配置とサイズが配慮されていることもあってか、文字キーに関しては正方形以上のサイズを確保しています。
実際にホームポジションに手を置いた時は余裕すら感じられました。
もちろんキー配置の癖はありますが、このタイプのキーボードは様々なレビューでも言われているけど慣れの問題があります。
慣れは必要ではあるんだけど、我慢を強いらせることが少ない、というのはストレスを感じない重要なポイントかもしれません。
使ってみればキータッチも良好、オリジナルの時よりもサイズが小さいぶんたわみを感じづらいかもしれません。
勝手な想像としてキータッチが静かめな人だと打ちやすいのではないかと思いました。
さらにこのキーボードの良いところとしてショートカットも豊富で便利というのがあります。いくつか挙げてみると以下のような感じ。
- ホームボタンもキーボードでOK
- ソフトウェアキーボード表示切替ショートカットは顔文字、定型文入力時に役立つ
- ホーム画面の検索やSiriもショートカットで呼び出せる
- 音楽のコントロールもショートカットで可能(他アプリのコントロールでも使える)
ソフトウェアキーボード表示切替はこのTipsを実践している人には特にありがたいかもしれません。
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もちろん液晶面を守るカバーとしての役割も果たすし、その質感も高いです。この写真で上手く伝わるだろうか。。。
さいごに
ここ最近のiOSデバイス関連アクセサリではこのUltrathin Keyboard miniは文句無しで一番満足度が高いです。
iPad miniをヘビーに使っている人は是非使っていただきたい一品と言えるでしょう◎
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