Apple Watchではなくfitbit Charge HRをチョイスしたワケ

最近腕時計タイプのウェアラブルデバイスを身に付けるようになりました。

しかし着けてるのは世間を賑わしているApple Watchではなくfitbit Charge HRというものです。

Apple Watchが気にならなかったわけではありませんが、自分の中で重視したいポイントがあって、それがfitbit Charge HRで満たせそうだったのでこれをチョイスしました。

ウエアラブルデバイスで重視したポイント

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ずばり目覚まし機能です。

全てはこの機能が快適に利用できるかどうかで探しました。

普段寝るときは家族四人で川の字になって寝ます。

子供の寝顔を見ながら寝ると「明日も頑張ろう!」という大きなパワーをもらえるので、なるべく家族一緒に寝ます。

ただ、問題がないわけではありません。

一人の時間を作るために家族より先に起床したいのですが、目覚ましで音を出すと当然ながら嫌がられます。

かといって携帯のバイブだけだと気づかずに起きられないこともあるし、そもそも布団の上でブーブーいってるので早く気づかないと先に家族が目覚めてしまいます。

家族と同じ部屋で寝つつ、起床時は家族に迷惑をかけず一人でひっそりと起きることができる。

こんな要望を満たしてくれるデバイス探しが続きました。

fitbit Charge HRにしたワケ

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Webで色々とリサーチした結果、装着しやすくてアラームで確実に振動が伝わる腕時計タイプに絞り込まれました。

それならApple Watchとなりそうですが、バッテリが最大1日しかもたないということもあり、充電のタイミングにもよるけど一晩中装着して寝るのは現実的ではありません。

筐体も時計然としてるので寝相の悪い子供に接触すると痛そうです。

他に候補に挙がったのはUPとfitbit。

UPはデザインが良くて装着しっぱなしという使い方も問題なさそうなのですが、調べれば調べるほど壊れたというレビューが見つかります…

日常的に使うものなのでなるべく故障が少ない方が良いに決まっているので残念ながらNG。 で、fitbitはどうなんだとレビューや最近の動向を追いかけてたらApple Watchと同じタイミングでfitbit Charge HRが日本で正式に取り扱われるとニュースがありました。

これがもう完全にドストライク。

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心拍計が付いているけど最大5日バッテリが持続し、デザインもスッキリしています。何よりも注目すべきは自動睡眠監視+アラーム機能。手動でモードを切り替えることなく睡眠監視してくれます。

心拍計がなければfitbit Chargeというモデルでさらにバッテリが長持ちしてお求めやすいモデルもあるのですが、最近運動不足気味で痩せろという指令も出ているので今後の為に心拍や活動量も把握できてたらいいなぁ、という欲も出てしまいました。

というわけで、Apple Watchに何の未練も持つことなく、fitbit Chargeでもなく心拍計付きのfitbit Charge HRを選ぶことに。

実際にfitbit Charge HRを使ってみて

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まずiPhoneと連携させる必要がありますが、専用アプリを起ち上げて充電したfitbitの電源を入れるだけのお手軽さです。

アプリ内のマニュアルが親切なのでここでつまづくことはあまりないと思います。

使いはじめて2週間位になりますが、だいたい3,4日に1回充電しています。充電時間は1〜2時間なので、お風呂に入ったりキッチンで水回りのことやってる間に充電しておけば問題ない感じです。

寝るときも装着して横になるだけなので手間もなく、目覚まし時ははっきりと分かるバイブレーションを腕に伝えてくれて、気づかなかったなんてことは今のところありません。

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アラームは専用アプリから追加でき、時間と繰り返しを設定できます。

fitbitは活動量計なので、目覚まし機能はたくさんある機能のうちの1つだからもったいない気もするけど、食事と体重以外の諸々のログは装着してるだけでどんどん蓄積されます。ちなみに独自技術による心拍計により装着中自動的に計測されるそうです。

あともう1ヶ月くらい使い続けたらこれらのデータは意味のあるものになってくるでしょう。

そうなれば活動量計として本来の役割も担った形でfitbitを活用できるかもしれないと淡い期待を抱いています。

さいごに

目覚まし機能第一だったので本記事でも大して触れませんでしたが、さすが累計2000万個売れてるフィットネス・ウェアラブル市場のリーダーだけあってスマデバとの連携もしっかりしているし、諸々のアクティビティデータだけでなく食事の記録も日本向けデータベースが用意されているので検索の手間さえ惜しまなければしっかりと記録できます。

また、こうやって蓄積したデータはWebからのアクセスも容易です。

あえてApple Watchではなくfitbit Charge HRを選んで、もしかして後悔するかも!?と思ったけど今のところとても満足しています。

今後さらにデータが蓄積されることによって目覚し以外でも活用の幅が広がっていきそうなので今から楽しみです。


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