
WordPressの新バージョン5.0が12月にリリースされ、そのアップデート内容を見てみてMediumからまたWordPressに戻ってみることにした。
リンク先の紹介記事にあるように大きな変更点はエディタで、これが今回の移行の決め手となった。
大きな変更点はエディターです。新しいブロックベースのエディターは、サイト全体に渡る効率的な編集体験がもたらす、わくわくする未来への第一歩です。
あらゆる種類のメディアをすばやく挿入し、満足のゆくまで配置を変更できます。コンテンツの各パーツは、それぞれのブロックの中にあって他のブロックと分離され、簡単に移動することができます。
https://ja.wordpress.org/2018/12/07/wordpress-5-0-bebo/
ブロックベースのエディタ(Gutenbergというらしい)に変わり、これはMediumやnoteで採用されているようなエディタの様式の一種だと思われる。
Mediumで気に入っていたのはまさしくこんな感じのエディタの部分で、PCだろうがMacだろうがiOSデバイスだろうがChromebookだろうがアプリやWebブラウザでほぼ同じ体験レベルで記事が書けるところにある。
iOSだとソフトウェアキーボードの時は段落内改行ができないという制約はあるが、ハードウェアキーボードを使えば可能で、これはMediumアプリではどちらも出来なかったから嬉しいポイントだ。
この記事も新エディタで書いている。
まだまだ慣れが必要な部分がありそうだが、年内中に環境移行と細かい手直しをしてWordPressに移行してみようと思う。