2019年03月20日「撮影会と品評会6」

社内の写真愛好家達で度々開催される撮影会。

今回は池上本門寺が撮影スポットで、桜の写真が撮れることを期待したもののまだまだ見頃には程遠く。。

とはいえ、被写体はたくさんあるのでそんなに困らない。
今回は荷物も大きくしたくないこともあり、XF56mmF1.2一本で勝負してみることにした。

都心だとこういう景色を沢山撮れるのが楽しい。
都心には平日しかほぼ行く機会はないので、陽が沈む前に頑張って仕事早く終わらせようってモチベーションになる。

本門寺に力道山のお墓があるなんて全然知らなかった。

墓地の方にはカラスが多い。
「こっち見んな」なカラス。

飛び立ち側を狙ったけど上手くいかなかった。。
XF56mmF1.2で動体を上手く撮るにはまだまだ修行が必要そう。

フィルムシミュレーションも積極的に使用。
FUJIFILMのカメラにしてから写真の撮り方の一番の変化はこれで、メーカー提供の色調・階調コントロールを本当によく使うようになった。

静物撮影時、AFはシングルポイントで最小、AF+MFはONで微調整しながら撮影。
MFアシスト時に画面いっぱいでアシスト表示されてしまうので構図がずれてしまうかもしれないという心配はあるものの、そこは短時間でピントを追い込めるように集中して撮影。

街撮りするときの56mmの感覚が段々掴めてきた。

次はどのタイミングの撮影会になるかな。


この記事からLightroomの書き出し設定を変更した。
いつも写真右下にウォーターマークを入れていたのを変更して、プラグインを使って写真にExif情報も入れて書き出すようにした。これで記事を書くときの手間が一つ少なくなる。


撮影カメラ

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA