
一度気になってやり始めたら、ちゃんと完成形にまで持っていくことができる長女。
コロナ禍の中で頻度は従来ほどではないものの小学校のクラブ活動は定期的に実施されていて、長女は所属している手芸部で覚えてきたことややることになったテーマを家でもやろうとする。
本人が気になったり面白いと思ったことは、すごい集中力を見せてくれて、最後までちゃんとやり切るのが偉い。自分が全く中途半端とはいえないものの、これまでいろいろなことを完遂しきれないでいたのでこの姿勢と実行力は素直に羨ましい。
写真は長女の好きなくまのプーさんのお守り。
学校で教えてもらったこと、母親に教えてもらったことを試しては失敗しを繰り返し、ちゃんと完成形にまで独力で持っていった。
自分も長女がやっているのを眺めながら、玉結びと玉止めはまだできるかやってみたところ、玉結びは問題なくできたが玉止めは納得いくカタチでできなかった。。
裁縫の基本、玉止め・玉結びのやり方~縫い始めと縫い終わりのコツも~