HDDを交換して超快適になったiMacをいじりながら、AirTunesで音楽飛ばしながら他事をしていました。
ふと、iTunesを見てみるとジャンルがカタカナに変換されていってる!!
スマートプレイリストでジャンルを活用しているのでiTunesに勝手に書き換えられてしまうと、あるべきはずの曲が行方不明になってしまいます。
以前の環境ではWeb上を調べ回って一番すっきりする方法でこの問題を回避したのでした。
TimeMachineの移行アシスタントではシステムファイルをバックアップの対象にしていなかったので、またこの問題が発生してしまったようです。
今後同じことであちこち探しまわらないように忘れないようにメモしておこうと思います。
- アプリケーション”フォルダの“iTunes.app”を右クリック
- “パッケージの内容を表示”を選択
- “Contents”>“Resources”の順にアクセス
- “Japanese.lproj”フォルダ内の”Localizable.strings”ファイルをテキストエディタで開く(ファイル1)
- “English.lproj”フォルダ内の”Localizable.strings”ファイルをテキストエディタで開く(ファイル2)
- (ファイル2)の”9200.001″から”9202.028″までの記述をコピー
- (ファイル1)の”9200.001″から”9202.028″までの記述にペースト
- (ファイル1)を保存してiTunesを再起動
- 曲を再生してもカタカナに変換されなくなる◎
“9200.001”から”9202.028″までの記述というのは、ジャンルに関する記述ですね。この日本語で書かれている部分を英語で上書きしてしまえというものです。