
今年もWWDCをワクワクしながら楽しみました◎
基調講演の内容は以下の四つでした。
- New MacBook Pro
- SnowLeopard
- iPhoneOS 3.0
- iPhone3G S
この中で今回一番関心が高かったのが“SnowLeopard”。
“iPhoneOS 3.0”については以前からある程度新機能の紹介もされていたし、“MacBook Pro”や“iPhone3G S”に至ってはお財布事情で買い換えることはまず無理です。
Appleの新製品は毎度のことながら物欲を刺激してくれます。
しかしながら一介のユーザーがこの刺激に応え切ることなどできず。。。
いつもAppleイベントの後は新機種・サービスが発表されて嬉しい反面、どうにも物悲しい気持ちになります。
が、今回はかなり前向きな気持ちです。
そんな気持ちの変化にはやはりSnowLeopardの存在が大きいでしょう。
今使っているMacはiMacのLate2006の17″モデル(17″というサイズも、白いポリカーボネートも最後のiMac)です。
スペックはCore 2 Duoの2.0GHzだし、メモリも3GBめいっぱい積んで、TigerからLeopardになり、iアプリケーションもVMwareFusion上のWindowsXPも快適に動作します。保障対象外になってしまったけど、内蔵HDDも160GBから500GBに換装して容量不足の心配もなくなりました。
そんなiMacもLeopardからSnowLeopardでさらに快適になります。OpenCLには対応しないけど、OSのコアの部分が64bit対応になって細かい機能向上も図られて、ボクのiMacはさらに快適になりそうです◎
そんな思いを汲んでくれたのか、Leopardユーザーにはとっても優しいアップグレード2980円という価格設定!!
相棒となってもうすぐ2年になるiMac。
今まで以上に使いこなしてあげられるようにしたいです◎