やっぱり頼りになるA7メモ


「超」整理手帳の構成要素の一つであるA7メモ。

イームズのA7カバーに納めて、定期券入れ兼用として使っています。

実は少し前までA7メモをほとんど使わなくなってしまっていました。

iPhoneを活用してメモの一元管理を試みたり、ポメラを使ってみたりとデジタルな部分での試行錯誤ばかりでアナログなメモ帳とは遠ざかり気味。。。

個人的に「なんでもデジタルで!」という考えではないので、TPOに応じて柔軟にアナログメモも取ろうというスタンスだったのに、なんでこんなことになってしまったのか。。。

メモ管理について行き詰まってきたなぁとなって、思案していると、今のメモ管理にはある要素が漏れているに気づきました。

「テンポラリな情報を留めておく環境」

これです。

昔、A7メモをよく使っていた頃は無意識のうちにこの環境を活用していたのでした。

電車で移動中だったり、枕元だったり、いつでもどこでも思いついた考えを文字でも図でもラフに書き出したいときは手書きのメモがやっぱり一番早く確実だと思います。

そうなんだよなぁ、と納得してからは、A7メモはテンポラリな情報置き場に徹してもらっています。

振り替えりは適宜行って、しかるべき場所へ考えをまとめていきます。しかるべき情報の保存先はiPhoneやポメラで。

A7メモ、やっぱり頼りになります◎

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