午後から新橋で仕事だったので、仕事帰りに銀座AppleStoreに寄りました。
先日発表されたApple新製品を触るためです◎
Magic MouseにMacBook、iMac等々、気になる品々を触ってきました。
“Apple Magic Mouse MB829J/A” (アップル)
まずはMagic Mouse。
実際に触ってみて、MacBookのトラックパッドで二本指スクロールを味わったときに近い感動がありました。感度も良好だし、スクロールも自分が意図したスピードで意図した位置で止めることができます◎
巷では「少し重い」という声が挙がっていましたが、個人的にはあまり気になりませんでした。
なによりもメカニカルな部分がクリック部分しかないので、メンテナンスがほとんど必要なく、長く使えそうです。
ジェスチャーについては環境設定上で管理されていることもあり、今後のソフトウェアアップデートでもしかしたら対応ジェスチャーが増えるかもしれません。
もともとV470でかなり満足していたので買うつもりは無かったけど、先程うっかりポチッとしてしまいました笑
V470はヨメちゃん使用のThinkPad X60sで使えるようにBluetoothのドングルを買ってきてあげる必要がありそうです。
昨日のTwitterでもつぶやいたりしましたが、実はMagic Mouseの第一印象として機能呼び出しボタンが無いことに不満を持っていたのでした。
Mighty Mouse時代はスクイーズボタンに、V470ではホイールクリックにアプリケーションスイッチャーを割り当てていて、たくさん開いたウィンドウの切り替えに活躍していました。Exposeも併用することでマウスのみで目的のウィンドウに素早く辿り着けます◎
Magic Mouseではマルチタッチ機能がフォーカスされ、機能を呼び出すためのボタンがなくなってしまっており、使い勝手を心配していたのでした。
しかし、そんな心配も画面四隅スポットをうまく活用すれば、ボタンレスでも充分カバーできそうな気がします。そう考えさせるくらいにマウス上でのマルチタッチは快適でした◎
次はMacBook。
ガラスタッチパッドはアルミMacBookの頃から触っていたので操作性の良さは分っていたので、それ以外だと筐体のユニボディ化と、従来機よりもさらに丸みを帯びたデザインが好感触でした。
白いポリカーボネイトという素材は変わらなくてもユニボディになるだけでこうも印象が違うのか、というくらいに美しく見えます。光沢感や色味も従来機と若干違うのでそれもあると思うのですが、やはり継ぎ目がないというのは良いですね◎
あと、ボディがさらに丸みを帯びたのは持ったときの重量感を感じさせない上手いデザインだと思いました。実際にフタを閉じて持ってみても、手に馴染んで、2kgあるとは思えないです。
最後にiMac。
21.5″と27″は数値以上に大きさの印象が違います。iMac17″(late2006)ユーザーからすれば21.5″も十分大きいと思ったのに、27″を見てしまうと。。。自宅での設置イメージができません笑
広い書斎をお持ちの方や、スペースに余裕のあるテーブルをお持ちの方じゃないと目と肩が疲れてしまうかもしれません。しかし、この広大な解像度が手に入ったら最高ですよね。
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結局、AppleStoreにいたのは30分くらいでした。
これ以上いると、物欲が抑えられなくなるので笑
しばらくは現在のメインマシンiMac17″(late2006)を使っていく予定ですが、今後買換えをするとなるとどういう選択をするのかな。
iMacやMac miniも良いなぁとも思うし、MacBookシリーズも便利だろうなぁとも思うし、、、自分の生活スタイルに最も合ったMac選びをしたいと思います。
タブレットや新しいiPhoneが出たら、欲しくなるMacのイメージも変わりそうだし。。。
とりあえず今は、年明けに発表が噂されるタブレットや、来年の夏に出るであろう新しいiPhoneを鬼に笑われながら待ちたいと思います。