iPadで情報ハンドリングの質が上がる

iPad(1st gen)

全世界待望のAppleタブレット「iPad」が発表されました。

日本での発売はWi-Fiモデルが3月末、3Gモデルは6~7月ということになりそうです。

今回はリアルタイムでイベントの内容を追いかけました。

Appleを愛する人達と一緒に盛り上がることができて楽しかったです◎

次回のイベントは恐らくWWDCになるのかな、、、次回こそは某所で行われたようなイベントにも参加できたらなぁ、なんて考えています。

さて、発表されたiPad。

主に搭載された機能に沿ったユーザー体験の部分に力点が置かれていたように感じます。

そこで感じたiPadの興味深い点は扱っている情報は新たに追加された電子書籍以外は変わっていないこと。

手元の端末で如何に快適でリッチな体験をさせるかを考えた結果、生み出されたものがiPadなんだろうなぁ

ユーザーは確実に自身が保有している情報のハンドリングの質が上がるでしょう。写真、音楽、動画、電子書籍だけでなくScanSnapで電子化した文書を軽量ながらも大きなディスプレイで快適に楽しむ。すでに各々好みのiPad利用シーンを思い描いているんじゃないでしょうか◎

幸いボクは、Macを使っていて、iPhoneも使っている。

その間に位置するiPadももちろん欲しくなりました。。。

筐体デザインもよく考えられていると思います。

ディスプレイ面の淵が多めに取られているのはホールドした際の予期せぬ誤操作を防ぐ狙いがあるように思います。iPhoneよりもしっかりとホールドしなければならいiPadだからこそのデザイン的な配慮ですよね◎

iPadのラインナップはWi-Fi版と3G版。容量は大は小を兼ねるで64GBを狙っています。

iPadでの3G契約はデータ通信のみなので国内でも料金体系はそこまで高くは無いだろうしキャリアもSoftBankだけに限らないかもしれません。

iPhoneとiPad二つ合わせて1万円以内に収まりそうであれば、3Gモデルも検討の対象に入れようと考えています。

やはりiPhoneでどこでも通信できることのうま味を知ってしまうと、可能であればそちらの環境に飛び込みたいです。。。

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ワンボタンの声の魚井先生も意外だと言っていた、いきなりiPadの紹介という展開でイベントはiPad一色となってしまったので、iPadに載っているiPhoneOS(という表現が正しいかは分からず。。。)やその他Macラインナップについては言及されませんでした。

個人的に気になっていたのは、iPadに載っているOSもしくは今後アップデートされるであろうOSがマルチタスク対応していくかだったのですが、これはイベントでは言及されず。。。

これについてはWWDCで次期iPhoneが発表されるかもしれないその時に併せてOSの話も出るのかもしれません。

とにかく、久々にホットなひと時でした◎

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