Amazonの商品以外の物もどんどん登録できる機能、何でもほしい物リスト。
我が家のほしい物が一元管理されており、もはや欠かせない存在となっています。
そんなほしい物リスト、今まで商品の種類でカテゴリ分けしていましたが、物欲の度合いという切り口で再仕分けしたことでさらに便利なリストになりました。
以前のカテゴリ
以前はリストに登録した商品の種類でカテゴリ分けしていました。
「カメラ」「コンピュータ・ガジェット」「文具」「家族」「その他」という感じ。
一見きれいにカテゴライズされているようでいて、実は意味があまりないことにようやく気づきました。
なぜなら、ほしい物リストはAmazonの商品カテゴリで絞り込みが可能で、自分がカテゴライズした項目と大半が被っていたのでした。。。
ちなみに、何でもほしい物リストのブックマークレットで登録したAmazon以外の商品は「他サイトの商品」という名前で括られるようです。
物欲の度合いでカテゴリ分け
もう少し役に立つカテゴリ分けはないかと考えた結果、物欲の度合いでカテゴライズすることにしました。
ほしい物リストは「アレどうしようかなぁ」なんて気分で眺めていることがほとんどです。たくさん登録されている商品はどれも同じ物欲度数ではないことは分かっていたので、三段階で分けてみました。
・★★★(すぐにでも欲しい)
金銭的余裕や家族の許可が下りればすぐにでもほしい物を★★★で表すことにしました。
恐らく一番見る頻度の高くなるリストです。
・★★☆(いつか欲しい)
「自分や家族を取り巻く環境が整ったら買おう」的な条件付きのほしい物を★★☆としました。
こんなのあったらいいよなぁ、なんて思いを馳せながら眺めることが多そうなリストです。
・★☆☆(気になる)
自分の感性がピピッと反応して登録した物を★☆☆としました。
ここに登録される物は「気になる物」で、厳密にはほしい物とは違うかもしれません。このリストを眺める度に「やっぱ違うな」と思えば削除される物も出てきます。
さいごに
自分と家族のほしい物はこのAmazon何でもほしい物リストで一元管理されています。
何でもほしい物リストについての記事はこちら。
Amazonの「何でもほしい物リスト」に何でも放り込む | mylifelog
物欲の度合いでカテゴライズすることで、それぞれのリストを振り返ったときにどういう視点で深く検討する必要があるのか分かりやすくなりました◎