怠け者が継続的にブログを書くにはどうするのがよいか
まずはやってみるしか。
2017年からMediumに移行したブログ、タイムラグはあるけど写真日記を少しずつ更新してて、もう少しほかのネタもタイムリーに更新したい。
今までiOSデバイスとMacのUlyssesを使って投稿していたけど、GPD Pocketが届いてから改めてブラウザでMedium開いて記事を編集してみたらなんだかんだで使いやすいことに気づいた。
ブラウザからでも十分使いやすいサービスなのに、変な先入観や固定観念で何か仲介するクライアントがないといけない、みたいな発想になっていて反省。
— shigeto (@takeiteasy_sgt) August 5, 2017
なんでもクライアントアプリや何かを介してやることが当たり前のようになってるのはいかんね。
今使ってるデバイスでMidiumに投稿しようとするときに気になったポイントは以下の通り。
- iOSデバイスのMediumアプリで写真をアップすると写真の幅を指定することはできない(詳細は後述)。
- iOSデバイスのMediumアプリでは写真のキャプションがつけられない(Ulyssesだとできるが写真の幅が固定される)。
- GPD Pocket(Windows)やiMac(macOS)ではChrome経由で全部やりたいようにやれる。
iOSデバイスのMediumアプリで1枚の写真を追加すると写真の横幅がカラムの幅に合わせたタイプのものになるようなので、WindowsのChromeから写真を追加するときは写真配置オプションの左から2番目にある写真の横幅をカラムの幅に合わせたタイプのものにすると一致するっぽい。
しかしiOSデバイスから2枚以上の写真を追加すると、本文の幅を超えた組み写真になってしまう。キャプションは組み写真全体で1つつけられるみたい。なので1枚ものの写真もiOSデバイスでアップした場合はGPD Pocketでキャプション追加とともに写真の横幅を広げたりする手間が発生する(見栄え的に)。
GPD Pocketでの文字入力にもだいぶ慣れてきた。完全に自分しか使わないものなので、キーレイアウトも設定も徹底的にカスタマイズして使うことにした。keyhacを使って職場のPCと同じ設定で文字入力できるようになって超快適◎
あと、写真にはどうしてもキャプションのところにExif情報やコメントをつけたかったので、これでUlysses使わなくてもちょっとした空き時間に楽に写真日記更新できそう。
ただやればいいだけじゃんと言われてもそれができない人もいるのだ。こんなあれこれ考えなくてもどんどん更新できる人は本当に羨ましい。