FUJIFILM X-H1, XF16-55mmF2.8 R LM WR , 1/500sec, f/5.6, ISO200
今回、ディズニーランドにするかディズニーシーにするか一悶着あって、妻は久しぶりにディズニーシーに行ってみようと提案していたが、子供達は新しくなったイッツ・ア・スモールワールドに行きたいと譲らず、今回はランドになった。
計画しているアトラクションの合間で効率よくパレードも鑑賞。
今回は23mm,16-55mm,55-200mmの3本全てを持ってきたが、やはりパレードは望遠だということで、練習を兼ねて撮影。
結構頻繁に動き回るので正確なフォーカスを得るのが難しいだけでなく、ダンサーの方々は身体がくるくる回るので顔部分を適正露出で撮るのも難しい。
そしてそちらに気を取られると構図がいまいちになってしまう。毎度実力不足を感じるがとても良い練習になるので毎回熱心にシャッターを切ってしまう。
夜のパレードでも撮影。
昼よりも混雑していたのと暗かったこともあって55-200mmにレンズを交換できず、フロートも入れて撮る練習と割り切って実践してみる。
あっちを立てればこっちが立たず、みたいな感じでどうしても構図がおざなりになってしまう。
水平も取れていないものが多く、現像時に傾き調整をするので余計構図に制約が出てしまうのも反省ポイントだ。
夜のパレードが終わり、最後のファストパスまで少しだけ時間があったので子供達に何かしたいことある?と聞いたらメリーゴーラウンドに乗りたいとのこと。
正式名称はキャッスルカルーセルというらしい。
順番待ちを妻にお任せし、手持ちスローシャッターを練習。2枚に1枚くらいはこれくらいのが撮れるのでX-H1の手ぶれ補正様様である。
このアングルも毎度撮ってる気がする。ウォルト・ディズニーとミッキーの像へのピントが甘くなってしまい写真が眠たくなってしまった。
帰り道、最後に振り返って撮影。
ディズニーランドは楽しい。何回来てもワクワクするし一日中いられる。
撮影カメラ
- FUJIFILM X-H1
- XF16–55mmF2.8 R LM WR
- XF55–200mmF3.5–4.8 R LM OIS