
大倉山公園の梅林がいい塩梅になっているということで来てみた。
レンズはXF56mmF1.2一本で。

幸い風も強くなかったので、雄しべにピントを合わせやすかった。

枝垂れ梅は画角的に全部を収めることができなかったので、どういう構図で撮ろうか、前ボケ後ろボケのバランスはどれくらいがいいかとあれこれ思考錯誤した結果こんな感じになった。

この季節、本当に外に出て写真を撮るには気持ち良い気候だし被写体も豊富だしで良い要素がたくさんある。
なのに、そんな要素を全て台無しにしてしまう花粉は本当になんとかならんものか。。
撮影カメラ