タッチタイピングを覚えたいと言いはじめてからの子供達の行動がすごい。
長女も次女もキーボードをカチャカチャやりたがるのは前からだったが、今はでたらめに打つのではなく文字を打っている。電源がついてない、ペアリングしていないキーボードでもシャドーで文字を入力している。
とうとう、家に置いてあるPCを模倣して自分たちのコンピュータを製作してしまった。
長女と次女、それぞれ個性が発揮されていて微笑ましい。
長女はキーボード部分をQWERTYのJIS配列をかなり正確にトレースしていて、先述の通りトコトコ指でシャドーしている。
次女は普段親がブラウズしている画面をイメージしていてキーボードも夢溢れる感じで可愛さ爆発。マウスまで作っていてよく観察しているなぁと感心。
興味を持つって本当に大事なんだと痛感。
よく親がやっていることに首を突っ込みたがるし、よく質問もされるけど、面倒がらずにしっかりと説明してあげたら子供なりに理解して子供なりに興味を持ってくれて何か行動につなげてくれるようなので、心がけるようにしよう。