
学校が臨時休校になってどうなるかと心配もしたけれど。
姉妹で有意義な時間を過ごしている模様。
毎日朝一に独自の時間割を設定し、手早くその日の勉強ノルマを達成し、自分たちがやりたいことをやる。
定期的にやりたいことが変わっているのが興味深い。
今はシルバニアファミリーが楽しいらしい。
自分が子供の頃にコマーシャルで見た印象とほとんど変わらないこのシリーズ、実家にはこの手のおもちゃはなかったのでいざ間近で見ると小物の本物感が結構すごい。それこそプラモデルのジオラマを彷彿とさせる作り込みなので、ごっこ遊びをやるにしても”なんちゃって感”がなくてよい。
ふとこんな記事を見つけて興味深く読んだ。
世界中で愛されるシルバニアファミリー わずか2年でブーム終焉もエポック社が踏みとどまれた理由とは|AERA dot.
世界中に愛好者がいるとは知らなかった。世界で受け入れられるのは動物が人形化されているから、というのもなるほど。国毎に動物の好みも違う、というのも面白い。
少し違った視点でおもちゃを見てみたらこれは子供向けおもちゃとも言えない奥深さを感じられた。このおもちゃの歴史のようなものも見てしまうと今後もお財布の紐は緩くなってしまうかもしれない。家具などの小物の値段設定も絶妙で、おねだりされたらついつい買ってしまいそう。