毎年恒例のクリスマスツリーの飾り付け。
今まではIKEAで購入した、いわゆるモミの木を模したツリーを使っていたのだが、今年はちょっとアプローチを変えてみようということで本物のモミの木でクリスマスツリーを飾ってみることにした。
IKEAで本物のモミの木を販売している、というのは2019年の時に初めて何かのニュースかメルマガか何かで知っていたのだけれど特に気にも留めていなかった。
今回なぜ本物のモミの木を購入してみようと思ったかというと、コロナ禍で家の外でのイベントは極力減らして巣篭もりが続いていたので、せっかくなら家の中のイベントもいつもと違う感じにしてみようと思ったから。
色々調べて見ると、IKEAのWebサイトで手入れの仕方やクリスマスイベント後の返却方法などもしっかり案内されていて、「やってみよう」と踏ん切りをつけるのに十分な情報が提供されていたというのも動機づけとして大きかった。
そんなこんなで本物のモミの木に子供達もテンションが上がり、飾り付けもいつもと違うテイストでやってくれた。
何気にモミの木で注意が必要なのは、針のような葉が時間の経過とともに落ちるのでこまめな掃除が必要なのと、程よく寒気にも当ててあげる必要があるので置き場所はよく考えた方が良いと思う。
他にも習い事でお菓子の家を作ったらしく、ここ最近はこれを少しずつ食べるのが楽しみらしい。姉妹で飾り付け方に個性があって面白い。
今年もサンタさんに希望するプレゼントを書いた手紙を書いて玄関に貼っていたので、希望通りのものが届くといいな、と姉妹で楽しそうに話している。