寄って撮る楽しさ_20210207

先日のPhoto Diaryで寄って撮る欲求が高まってきているので、GR IIIでダイニングに飾ってある花を撮ってみる。

センサーが1インチ未満の頃のGR DIGITALの頃は1.5cmまで寄れるマクロがポイントの一つだったこともあって、当時は無駄に寄って撮っていた気がする。

センサーがAPS-CサイズになったGRはマクロでも10cmまでしか寄れなくなってしまい、寄って撮る面白みが半減してしまったのだが、GR IIIは6cmまで寄れるように改善されてあの頃の楽しさが少し戻ってきた。

マクロモードのみで撮影倍率0.35倍を実現できることと、50mmクロップモードを併用するとより換算撮影倍率が高い状態で寄って撮れるとのこと。

一眼カメラに比べて気軽に設定ができるので、GR IIIの機動力はやっぱりすごいと思う。

チューリップのめしべ。
撮るのが楽しい。

恥ずかしながら昼に開いて、夜は閉じるというのを知らなかった。。

身の回りのものを撮る機会が増えると、こういうちょっとしたことも気づけるようになったりする。

家族とお出かけするときはX-E3よりもGR IIIの出番の方が多くなってきている。
昼食のパクチーヌードル。

せっかくなので生春巻きも追加。
パクチーヌードルは子供達全く関心なかったけど、生春巻きはしきりに美味しそうと興味津々。
確かに見た目もすごく美味しそうに見えるのは生春巻きか。。

X-E3もX-H1も出番激減したかというとそうでもなくて、長時間一人の時間がある時は持ち出すし、家でも写真を撮ることが増えてきているので撮影枚数そのものが増えてきている。

写真の撮影枚数は心の余裕のバロメーター。


撮影カメラ

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