写真をさらに楽しくするに違いないGPSユニット

GPSユニットキット「GPS-CS3K」

なかなか面白そうな製品が発表されました。

GPSユニットキット「GPS-CS3K」SONY

このユニットでジオタグを取得した場所・時間と、デジタルカメラで撮影した時間をマッチングすることで、Exif情報にジオタグを付与することができます。

前身モデルのGPS-CS1KSPに比べてGPS受信感度が向上し、バッテリの持ちも1.5倍になったとのこと。

そして何よりこのモデルからの最大の魅力はメディア(メモリースティック/SDカード)をこのユニットに挿入することで、メディア内の写真に直接ジオタグを付与することができるという点。このユニットだけでジオタグ付与が完結するので、Mac対応かどうかという一番ネックになる点を心配する必要がありません◎

一気に物欲が高まっていきそう、、、でしたが、仕様をよく見てみるとユニットのみでは1回の操作で最大60枚までしかジオタグを付与することができないようです。

旅行などでGPSユニットを活用する際、恐らく数百枚は撮影すると思うので、この仕様は少々というかかなり残念です。。。

何度かに分けて挿入して60枚目以降の写真にもジオタグが挿入されるのであれば問題はなさそうですが、その点については書かれていません。

WindowsユーザはPC上で付属ソフトを使用することによってジオタグを付与することが可能なので、この仕様についてあまり残念がる人はいないかもしれません。

先日発売されたiPhoto’09でもジオタグに対応したし、ジオタグに対応しているFlickrもproアカウントを持っているし、、、どこかに出かける時はカメラは手放せないのでこの類の製品は本当に気になります。

しばらく様子を見て上記の悩みが解決できそうかどうか見守っていこうと思います◎

問題無ければすぐにでもポチッとしちゃいそうだなぁ。。。

Safari 4 betaの設定変更をするには

Safari4紹介画面

先日、公開されたパブリックベータ版Safari 4 beta。

SafariApple

世界最速という謳い文句以上に、Top SitesのMacらしい演出や、ブックマーク/履歴のCover Flow表示が気に入っています◎

Top Sitesについては、カスタマイズして用途を絞り込むことで便利に使えそうです。

Safari 3からUIも大きく変更されました。

特にタブの表示位置ははじめは戸惑いました。。。

どうやらターミナルを使って、過去のUIに近づけることも可能なようです。

タブの位置を従来の位置に戻しましたMacBookの小部屋

ツールバー周りを従来のようにしてみましたMacBookの小部屋

ブックマークの「CoverFlow」表示をしないようにしましたMacBookの小部屋

備忘録のためにリンクを貼付けておきます。

こういうことをササッと調べられるのってすごいなぁと関心しきりです◎

デジタル一眼レフ撮像素子クリーニング

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レンズ交換の機会が将来的に必ずやってくると思うので、撮像素子のクリーニング方法を知っておいた方が良さそうです。

日経トレンディネットで「もう怖くない!デジタル一眼レフ撮像素子のクリーニング」という特集が組まれています◎

まずは前編から。

【前編】撮像素子のよごれる仕組みと予防日経トレンディネット

今まで読んできた本にも載っている基本的な内容ですが、ゴミ付着確認をしやすい撮影設定など、Tipsも用意されています。

本題のクリーニング方法は【前編】には載っていませんでした。。。

【後編】も忘れずにチェックしたいところです◎

2009年02月22日「新居に膨らむ妄想」

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いまテレビ東京でやっている「ソロモン流」で紹介されているTRUCK。

TRUCK FURNITURE

今現在アクセスが集中しているのかアクセスできません(汗)

前からずっと気になっていて、雑誌やカタログを見てこの雰囲気に憧れていました。

新居の家具をどんな雰囲気にするのか楽しく妄想を膨らませています◎

妄想を実現するには、まずは彼女にこのTRUCKの雰囲気を理解してもらわないと。。。

iPhoneバッテリの救世主

購入してから毎日手放せないくらいに便利なiPhone。

必然的に通信頻度も高くなり、そうなるとデジタルガジェットの宿命であるバッテリの持ちの悩みが発生します。

この悩みは非常にやっかいで、バッテリ切れを恐れてせっかくのiPhoneの便利さを享受し切れません。


そんな悩みを解消してくれるのがこれ。

eneloop mobile booster(KBC-L2S)三洋電機

出勤移動中はPodcastや音楽を聴きながらBylineでフィードの消化とRemember The Milkでその日のタスクの確認。

昼休みは遅くなっている社内でのインターネットに我慢できず再びBylineでフィードの消化、Gmailのチェック。

帰りの電車ではフィードの消化から気になった情報を深堀りしたり、もしくはiPodで英語の勉強。

ざっくり書くとこんな感じですが、他にも隙間時間に路線検索やメールのチェックややりとりや、MobileMe同期等々色々やっています。これだけ使っていると帰りの電車の頃にはバッテリ残量が3分の1以下程になってしまいます。

屋内にいて充電環境が整っているところであれば、iPhone付属の極小アダプタで十分なんですが、出先でいちいち充電場所を探すというのも大変、、、マクドナルドとかでも場所によってはコンセントがなかったりするのでなおさら大変です。。。

eneloopモバイルブースター説明1

eneloopモバイルブースター説明2

このKBC-L2S、三洋電機のeneloopブランドのリチウムイオンバッテリで、5000mAhという大容量というのも魅力的。変換ケーブルを合わせて持ち歩けばだいたいの機器の給電に使えます。Amazonのレビューの評価も高く、そこに書いてあるTipsによると、

USB→miniUSB+DC5V変換ケーブル

という繋ぎ方をすれば、機種によっては出力だけでなく充電地そのものへの充電も可能で、使用時と充電時でケーブルを差し替えるだけで簡単に充電できるとのこと。

お値段は5000円弱とそれなりにしますが、デジタルガジェットをヘビーに使う人であればかなり重宝しそうです◎