iMacのHDD交換を決意!!

iMac HDD換装作業

これはボクのiMacのHDD残り容量。

音楽データに40GB、写真データに38GB、その他30GBくらいで、空きは約30GB。すでに残りわずかです。。。

外付けHDDを買って場をしのごうかと思ったけれど、大容量のものはそれなりに値が張ります。

そして、見なけりゃよかったのに、内蔵HDDの価格を見てしまったのです。外付けと比べれば同じ容量で価格差は倍くらいあります。500GBで6000円弱って。。。

、、、iMacのHDD交換方法をGoogleで調べることにしてみました。

ボクのiMacはAppleサポートの情報によるとEMC番号2114で、iMac(17-inch Late 2006)モデル。

iMacの識別方法Appleサポート

他にも色々調べていくと、、、だんだん萎えてきました。

Mac miniとiMacは分解する必要があるみたいです。しかもiMacはモニタ一体型なので最も難易度が高いのでした。。。もちろんこんなことをしてしまえば保証は効かなくなります。

どうしよう。

ずっとずっと悩んだ末に、ScanSnapが我が家に加わったこともあったので、HDD交換を決断しました◎

今後は写真の容量に関しては加速度的に増加することも決定的ですし、ScanSnapで保存したい書類はHDD残り容量を気にせずにどんどん電子化したいし、新しいMac買うお金なんてどこにもないし、、、交換は大変そうだけれども、これを参考にすれば何とかなりそうです。

“素人お断り”の難しさ!写真でわかるiMacのHDD交換方法mac.ascii24.com

必要なものはトルクスドライバーT8と、ほんのちょっとの勇気。

うまくいきますように。。。

2009年01月31日「時間をかけること」

DSC_2025.JPG

mixiか何かのニュースで、「朝起きて出勤前に時間をかけることは?」というものに、女性はメイクが相当時間かかっているという結果が出てました。

なるほど、確かになぁと思います。

最近、何かにつけしっかり時間をかけることが少なくなってきている気がします。余裕のない時は特に。

いつも張りつめていても面白くないので、疎密をしっかりとしたいです◎

iPhotoライブラリに手こずる

ScanSnapを活用するにあたって、プライベート写真と分けて動作速度を確保するためにiPhotoのライブラリを別途新規作成してみました。

Optionを押しながらiPhotoを起動するとダイアログが出てきて「ライブラリを新規作成」か「ライブラリを選択」するか問われ、複数のライブラリを扱うことができるようになります。

iPhotoライブラリオプション起動画面

iPhoto新規ライブラリ画面

最後に選択したライブラリが起動情報として記憶されるようで、再びOptionを押しながらiPhotoを起動しないとライブラリを切り替えることができません。

結局この仕様(?)で、iPod touch/iPhoneとの同期があいまいになってしまうのが運用上問題になって、ライブラリを分けて管理することは断念しました。

ライブラリを分けるとiPod touch/iPhoneの写真同期先が見つからなくなるのは厳しいですね。。。

iTunesの写真ライブラリ選択画面

何か良い方法があるのかもしれませんが、ボクは色々試してみたもののうまく設定することができませんでした。

従来のライブラリでScanSnapデータを扱っていくのはキーワードなんかでうまく運用すれば全然問題無いけれど、現状の1万枚くらいでスクロールがもたついてしまっているので、スマートアルバムも駆使して閲覧しやすさを改善していきたいと思います。アルバムで色々な切り口を作っておけばiPod touch/iPhoneにも同期しやすいですもんね◎

Polarizeがとても楽しい

Polarizeトップ画面

カメラアプリ「Polarize」が最近のお気に入りです◎

PolarizeChristopher Comair

Polarize gives you:

 -A great unique look to your photos

 -The ability to write at the bottom of your photos with a custom hand written font

 -Any size photo is accepted!

 -High resolution output

iPhoneのカメラの基本性能は巷で色々言われているようにお世辞にも良いものではありません。

しかしそんなカメラもソフトの力で楽しめるようにしてしまおう!!というカメラアプリがAppStoreでたくさん出ています◎

数あるカメラアプリの中でなぜPolarizeがお気に入りなのか。

撮った写真をレトロな雰囲気にしてくれるアプリは他にもあります。決め手だったのは、アプリの名前が表しているようにポラロイドで撮ったような枠の部分まで再現され、かつ任意の文字も入力できるところや、撮影するものだけでなくPhoto Albumsに入っている写真も編集の対象にできるところでした◎

文字は特殊なフォントを使っていて、1バイト文字で14文字分入力することができます。

Polarize利用写真

レビューで目立つのは日本語入力対応と文字入力制限について。

この点については個人的に今のままでも良いのではないかなぁ、なんて感じています。

入力文字数が少ない方が言葉を吟味するようになるし、英語のみなのは辞書を使う機会が増えるから(笑)

14文字だと単語二つくらいが限界ですが、その方がより印象の残りやすいかもしれません。

唯一希望するならば、小文字には対応して欲しいというところでしょうか。

とにかくこのアプリのおかげでiPhoneでちょっとした写真を撮る機会が増えました◎

Bylineが手放せない存在に

数あるRSSリーダーの中で、ボクが使っているのはGoogleリーダー。使い勝手も良く、Googleならではのスター、タグ管理、さらにはWebメモも格納できるようになってさらに便利になりました。

Googleリーダーの新機能は便利かもMylifelog

Mac、デジタルガジェット、写真・カメラ関連ニュースのほとんどをこれで消化しています◎

そんな便利なGoogleリーダーをさらに肌身離せなくするiPhone/iPod touchアプリがあります。

有料アプリではありますが、それに相応しいアプリだと思います。

BylinePhantom Fish

主な機能として、

  • Googleリーダーとの双方向の同期
  • 新着アイテム、スター付きアイテム、メモ、そしてフォルダを個別のリストで閲覧できます
  • 各リストごとに最大200件のアイテムを、埋め込まれた画像付きでオフラインで閲覧できます
  • メモ、スター付きアイテム、そして(オプションとして)新着アイテムから、オフラインでも完全な状態のウェブページへアクセスすることができます
  • オンライン及びオフラインでの閲覧に使える内蔵ブラウザ
  • 横向きモード
  • アイテムにスターを付けたり、共有したりできます
  • メールでアイテムを送信できます
  • メモを新規作成して共有できます

Byline操作画面1

1.のフォルダとは、Googleリーダー上でタグを設定して作ったフォルダ構造のことです。スター付きアイテムの他にメモも同期して再現してくれます。

Byline操作画面2

Byline操作画面3

Byline操作画面4

スターを付けたり、共有設定にしたりというGoogleリーダーで行える操作がByline上でもできるので、通勤中や昼休みなどでもリアルタイムにフィードを消化することができて、フィードを溜め込むことがなくなりました◎

設定では各フォルダ200件まで読み込むことができますが、50件くらいにしておくと1分くらいで同期が完了します(ちなみに登録してあるサイトは131個)。

これくらいの量だと、日に2回くらい同期すれば快適に記事を読み進めることができます◎

この場合、50件以上の新着記事があっても、新しい方の記事から50件分読み込んできて、それが読み終わって再び同期させると残りの分を読み込みにいきます。個人的には古い時間の未読記事から読み込んできて欲しいところですが、それでもすごくすごく便利で毎日活用しています!!