昨年の9月の猫カフェぶりに社内カメラ部の撮影会に参加。
来年度に向けてのバタバタで一時は参加が危ぶまれたものの、タイミングよくスケジュールの谷間となったのでなんとか参加することができた。
今回の場所は世田谷羽根木公園。3年前の撮影会でも来ていたが、今回はNikon DfではなくFUJIFILM X-H1での撮影。
とはいえ、元々の集合時間からは少し遅れてしまったので撮影時間が約40分ほど。
夕暮れには間に合ったのでギリギリトワイライトな時間帯の梅林を撮影することができた。
少しでも明るく撮りたかったので最初からXF56mmF1.2で。
開放で丸ボケ狙いという芸のなさではあるが中央付近では綺麗に丸ボケしてくれるのを再確認できた。
いよいよ空の赤さもなくなり、何か良い被写体はないものかとさまよってみたらよさげなベンチと梅の木があったので、ローアングルでチャレンジしてみた。
チルトしてくれると一発で構図も決められるので本当にありがたい。
外灯に照らされる梅の花も意外に良い雰囲気を醸し出していたので、XF18mmF2に付け替えて撮ってみる。被写体に結構寄れるのでこれもピントピークを確認しながら慎重に撮ってみるとおしべへのピント合わせもそんなに苦労しない。
X-H1、本当に良いカメラ。