HHKB導入後、仕事でもプライベートでもキーボードを打つのが心地よくなって、QoLもQoWも上がった気がする。

家で仕事をし続けるには変化が少ないと退屈になってしまうので、小規模の模様替えの回数が増えている。
デスクマットをまた使いはじめたり、スピーカーを入れ替えたり、気を紛らわしているだけの部分はある。
模様替えはあくまでも気分転換の色が濃い。
ガジェット的にはHHKB以外にはUSB-Cハブを新調した。
WindowsにもMacにも使えるSatechiのUSB-Cハブ。もともとMacではTUNEWAREのThunderbolt 3を2ポート使う直結形のハブを使っていた。
今回、リモートワーク頻度が増えたことで、WindowsでもMacでも同じハブを使い回せるように色々調べた結果、Satechi V2 マルチ USBハブ Type-Cを見つけた。
会社PCはDELL Latitude 5290 2in1でUSB Type-Cが2ポート、家PCはMacBook Pro(13-inch, 2018)でThunderbolt 3が4ポート。ポート数が少ない会社PCに合わせて検討した結果で、4Kディスプレイへの出力はDisplayPortからUSB-Cポートの一本で実現しているので1ポートはこれで使い、もう1ポートをこのSatechi V2 マルチ USBハブ Type-Cを使うことで、有線LANと充電用USB Type-C、USB Type-A3ポートを確保できるようにした。
意外に重要なのがUSB Type-Aで、Logicool MX Master 2SのUnifying USB用に1つ、リモートミーティングで使うマイク用に1つで最低でも常に2つ使うので3ポートあるのは助かる。MX Master 2SはBluetoothで繋げば良いのだが、Macで使うときだけなぜか安定しないので常にUnifying USBで繋ぐようにしている。
参考までにSatechi V2 マルチ USBハブ Type-Cで増えるインターフェイスは以下の通り。HDMIが4K 30Hzまでなのが唯一の残念ポイントか。。
- Gigabit Ethernet
- USB-C charging up to 60W
- HDMI up to 4K 30Hz
- 3 x USB-A up to 5Gbps
- microSD/SD card readers